エンジンオイル及びエレメント交換


2RZ−Eのエンジンオイル交換及びエレメント交換です
基本は一緒なのでチャレンジしてみて下さい





オイル交換で使用した部品です

左から

オイルエレメント

エンジンオイル4リットル缶
セミシンセティックオイル10W−40
(スーパーゾイル10%配合)



オイル交換で使用した工具です

左から

22ミリボックス(ドレンコック)
17ミリボックス(エレメント回し)
ラチェット
ジョイント
(上記4点はSnap−on)

エレメント回し

その他にもオイルジョッキ、受け皿、ウエス、グリス、パーツクリーナーなども使用しています



エンジン(2RZ−E)の全体です
どのエンジンでも大概はヘッドカバーに給油口があります



エンジンを下から見た風景です
エレメントの取り付け位置は車種により変わってきますが
ドレンコックはオイルパンに必ずあります

要は下から抜いて、上から入れるだけです



まずはドレンコックを緩めます
緩める方向は時計の逆廻りです

写真で説明すると手前に引く感じですね



ドレンコックを外し、古いオイルを排出している所です
古いオイルはフタの閉まる容器で受けるか、移すかして
しかるべき場所で処分してもらいましょう

走行直後はエンジンやオイルは高温になっていますので
火傷には十分に注意して作業して下さい



オイルエレメントを取り外している所です
エレメントもネジ山が切ってあり、クルクル回して脱着します
ネジの方向は基本的には一緒ですので
緩める場合は反時計廻りです

エレメント回しはコレでしか使用しませんので
専用のエレメント回しを使いました



エレメントを外した状態です
当り面はウエスなどで古いオイルをキレイにふき取りましょう



交換する新しいエレメントはいきなり取り付けるのではなく
ガスケットにはグリスやオイルを塗り
エレメント内部には予めオイルを注入しておきましょう

(注)オイルを注入する場合はキレイなジョッキで中心部からではなく
周りの小さい穴から注入して下さい。
オイルは周りの小さな穴から入り、エレメントでキレイになり
中心部の大きな穴からエンジンに戻ります
大きな穴から入れてゴミが入ってしまうと、エンジン内部にゴミが進入してしまいます

エレメントにオイルを注入しておく事でエンジン始動初期の焼き付きが防げます



エレメントの取り付けには工具を使用しないで下さい

工具を使用すると締めすぎてガスケットを痛めたり、
エレメント外部に傷をつけオイル漏れの原因になります
緩すぎてもオイル漏れしてしまいます

注意書きを読んで正しく取り付けて下さい



今度のオイルエレメントはPIAAでございます
白いエレメントがいかにも高性能チックで、とても素敵です



ドレンコックを正規のトルクで締めて、給油口からオイルを補充して下さい
レベルゲージで確認しながらの作業をオススメします
補充後エンジンを始動させるとレベルが変わりますので、再度補充して下さい

レベルはゲージ先端部分のLからHまでですが、Hレベルまで入れて下さい
そうする事によりオイルの減りが分かります

オイルがこぼれたらウエスやパーツクリーナーでキレイにふき取りましょう

詳しい油量や交換方法は取り扱い説明書をお読みください


オイル交換をするにはジャッキや作業ピットが必要になります
その他にもツナギや軍手、そして古いオイルを正しく処分してくれる場所がないとダメです
簡単な作業ではありますが、それなりの環境が整わないと危険な作業になったり
環境破壊にもつながります
作業をする場合には安全に十分気をつけて作業を進めて下さい
無理な方はプロにお願いして下さい

オイル交換などメンテナンスを自分ですると愛着も沸いてきますし、
不具合箇所も発見出来ますよ






写真は当社の整備工場です

飽くまでもインチキですので実在する建物とは一切関係ありません
よく似た建物があっても、それは偶然か気のせいです(笑)





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